過日、6月末に私とビオラはアメリカのドッグショーへ行ってきました。
その時の話を何篇かに分けてブログへUPしようと思っています。
書きたいことが膨大なので、完成はいつになるかわかりませんが、
書き溜めたものだけでも先にUPしようかと…。

追記していくと思いますが、よかったら読んでみてください。

まとめて読むには左バナーの『カテゴリー』の一番下にある
Dog Show in USA
をクリックしてみてください。
アメリカ滞在最終になってやってきたビバリーヒルズ。
観光をして…と思ったけれど、観光する場所がありそうでないのです、犬連れだと。
ショッピングも犬とは一緒に入れないお店がほとんどだし、
友人は私が外で待っているからと言ってくれるのですが、
犬と友人を外で待たせてまで買いたいものはないのです。

そこで観光はそこそこにして、やってきたのはドッグラン!!
そのドッグランは地元の人に聞いて行ってみた場所です。
LAUREL CANYON DOG PARK
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せっかくロサンゼルスに来たのだから、少しだけ観光。
ロデオドライブにある 2 Rodeo 
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日差しは強いけれど、日陰は涼しいので、日陰を選んでビオラと歩きました。
アメリカ滞在最終日
少しだけ観光をしようとやってきたのはビバリーヒルズ!
ホテルはSofitel Los Angeles at Beverly Hills
立地的にも少しお高い値段設定ですが、大型犬OKのホテルがありそうでなくて。
ココのホテルはゴールデンレトリーバーという犬種を伝えてOKをいただきました。
友人が何度も電話で確認してくれて、
「ゴールデンレトリーバーでトレーニングできている犬だ」
と、伝えてくれ問題なく宿泊できましたが
ちなみにメールで連絡した時は「お返事なし!」でした...。
sofitel6.jpg
日本でこの子達と一緒にホテルに宿泊する際は、
私は絶対にベッドの上に犬をあげたりしません。部屋にクレートを持ち込み極力汚さないように努めます。
でもアメリカは靴のままベッドにあがる風習があるので、犬もOKなんです。
もちろん粗相はいけません、問題外です!
人が靴のままベッドに横たわるくらいの汚れをイメージしてくださいね(笑)
6月29日 Long Beach Kennel Club
judge: Ms.VIRGINIA L. LYNE
Ring 3 ゴールデンの審査9:20開始

ドッグショー最終日です。
ジャッジは昨年のGRCAナショナルのBOBジャッジだった方。
かなりお年を召しているように見えるのですが、
前日のショーも長い時間炎天下の中審査をきちんとされていて尊敬しました。

ビオラはこの日もDogWashスペースで洗いグルーミングをしました。
3日目が一番出来上がりがよかったのです。
ビオラも少し慣れてきて、私も慣れてきて、最終日を楽しもうと思っていました。
ところが!!
6月28日 Kennel Club of Beverly Hills
judge: Mrs.AINSLIE MILLS
Ring 9 ゴールデンの審査10:10開始

ゴールデンのエントリーは3日間ともほぼ同じメンバーでした。
同じメンバーでもジャッジが変わると結果も変わるのは当然ですが
勉強になるな~とか
「ふ~ん、なるほど、そう選ぶんだ」とか。

この日のミルズさんは、以前に日本のゴールデンの団体GRCJ主催のセミナーで
お目にかかったことのある方です。
カナダのゴールデンのブリーダーでありジャッジでもある方なのです。
その当時、会の役員の方から、日本のゴールデンを何頭か見せたいからと
声をかけていただき、幼かったThistleを駒沢公園で見せたことを覚えています。
その時、ミルズさんはシスルを見て
「その子はあなたの誇りなんでしょ?」
と、言ってくださいました。
当時は、自分でブリーディングした初めての子だから特別な想いはあったものの
『誇り』って…と思ったものです。今ではまさにThistleは私の誇りなのですが…。
6月27日 Southern California Sporting Dog Show
Judge: Mr.ERIC J. RINGLE
Ring 12 ゴールデンの審査は10:05開始

ショー会場のThe Queen Mary Events Park には
前日のUSDAからの帰りに少しだけ立ち寄ってみました。
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その時は、まだショー会場つくりの準備真っ最中でしたが
とうとうこの場所に自分の犬と来た
というわくわくした気持ちでいっぱいでした。

ショーの当日朝に、3日間お世話になるバレリーさんにもご挨拶をして
そのスタッフの皆さんも含め、皆さんとても素敵な人たちで
更にわくわくした気持ちになりました。

バレリーさんを紹介してくださったのは原田ハンドラーさんたち。
アメリカに犬を連れて行きたいという何気ない話(とはいえ真剣な話)を
真面目に受け止めてくださり、応援してくださる原田さんとケネルのスタッフの方々。
感謝してもしきれないくらいです。本当にありがとうございました。

本当は
ビオラのコートコンディションが最悪なので
その状態で行くのはどうなのかな~?と言われていました。
どうせアメリカに行ってショーにだすのであれば、
良い状態の時に連れて行くのが得策だと言うのは最もな話です。

しかし、いろいろ考えると
ロングビーチのショーは毎年6月であること。
とすれば、この時期はいつもコートコンディションは良くないであろうと想像される。
来年以降は、ビオラも2歳を過ぎ、ブリーディングを考えなくてはならないので
はたしてロングビーチの季節にアメリカに行くことができるのかどうか。
11歳のシスルは今は元気だけれど、来年以降はわからない。
シスルの体調が良くなければ私は海外に行くことはできない。
通訳や車の運転をお願いした友人が来年もお願いできるとは限らない。
などなどの状況をふまえ、今年、出かけることにしたのです。
6月26日 USDA へビオラを日本へ帰国させるのに必要な書類作りに行きました。
USDA とはアメリカ合衆国農務省 United States Department of Agriculture のことで
その中の『動植物検疫局』で、昨日、動物病院で作成してもらった書類に
裏書をしてもらいます。
この書類がないと日本へ着いた時の検疫のための係留が長期化してしまいます。
書類さえきちんとしていれば、12時間以内の係留で済みます。
(12時間以内と言っても、通常はマイクロチップNOと健康状態をチェックされて終了です)
そのための書類作り…
アメリカ滞在の中で一番重要な項目です…
それなのに…私ったら…
USDA.jpg
ビオラも一緒にUSDA施設に行ったのですが、犬は施設内には入れませんでした。
車の中で待たせるのも暑いし、友人と交代で外で待つ私たちでした。
5日間泊まるホテルはショー会場からほど近い
レジデンス・イン・マリオット・ロングビーチ・ダウンタウン
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後ろに見える建物がホテルです。

ココのホテルを選んだ理由は、ショー会場から近いことと
キッチンがお部屋に付いていることが大きな理由でした。
ショー会場に一番近いホテルはクイーンメリーという船の中のホテルなのですが
口コミを見ると「狭い」「古い」との評価に大型犬と泊まるには不便かな~?と。
クイーンメリーの方がお値段も安かったのですが、
初めて犬連れで行くアメリカのドッグショーなので少しでも過ごしやすい方が良いと
マリオットホテルに予約をしました。このホテルは犬OKです。
ショーに出るであろうたくさんの犬たちが宿泊していました。
lbhotel1.jpg
ホテルのベッドで記念撮影(*^。^*)
友人があらかじめ借りておいてくれたレンタカーで
空港駐車場を出て、目指すは動物病院!
と、
その前に、予約の時間までかなりあるので公園に行ってお昼ご飯でも食べよう
と。
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トーランスという町のNijiyaという日本食が置いてあるスーパーマーケットでお惣菜を買い
そこから近い公園に行きました。
ビオラものびのびとやっとできたようす。
カルフォルニアの日差しと乾燥した空気、日陰の心地よさを楽しみました。
私たちがランチをしている横で、ビオラはトイレを済ませ(笑)、そしてそよ風にあたりながら
気持ちよさそうに寝ていました。

ANA006便に乗り込みました。 この日は満席とのアナウンス。
ひとりなのであらかじめ前方の通路側をアサインしてもらっていました。
隣はお行儀の良い中国人系の女の子でホッと一安心。
日系のエアラインなのでエコノミーでも少し座席にゆとりがあります。
相変わらずビオラのことは気になりますが、もうどうしようもないのです。
こんな時、私が大金持ちだったら…と妄想します。
『プライベートジェットで犬たちと一緒に乗り込めるのにな~』
とか(笑)
いよいよアメリカに出発する日になりました。
出発前までにはあれもこれも準備して…と思っていたのに
細かいことがまったくできずに出発の日を迎えてしまいました。

お留守番組のゴールデンの皆さんに「良い子にしていてね」と言い
夫が送ってくれる車にビオラとともに乗り込みました。
アメリカへ短期に犬と往復するためには、検疫所への届け出が必要です。
まずは申請して書類を作成して届出をしなくてはなりません。
輸出輸入の証明書類を入手するために、煩雑とも思える手続きを頑張りました。

でも、やってみたら、なんてことはない感じもしましたので
もしも、私のこのブログをアメリカ往復の参考にご覧になっている方がいるなら
「大丈夫!私でもできたから」
と、言いたいです。
ビオラとアメリカへ行く妄想を実現するときのために、その準備を行っていました。

私にとって一番重要なのは、日本帰国時の検疫です。
その検疫のための係留期間を短期間(12時間以内)にするには
狂犬病の抗体価検査を受ける必要があり、時間がかかるのです。
2004年7月3日産まれのパピーたち、10歳のお誕生日おめでとう!!
2006年7月4日産まれのパピーたち、8歳のお誕生日おめでとう!!

海舟、アテネ、奈美、ミュール...10歳を迎えてくれてありがとう。
mistyとパトラは虹の橋のたもとから、きっと一緒に祝ってくれています。
毎日を穏やかにこれからも元気に過ごしてほしいです。
産まれてきてくれて本当にありがとう!

陸、七海、メープル...8歳のお誕生日おめでとう。
シスル唯一のパピーたち...特別な想いが今もまだ強く残っています。
誰かを支えるために産まれてきたようなあなたたちは
もう十分に立派にその役目を果たしていて、誇りに思います。
生きていてくれて本当にありがとう!