ココ半年ほどの間に、
メープルとTSUNAMIの不妊避妊手術を受けた我が家です。
3回(!?!?)の手術で思ったこと考えたこと・・・。
『糸は大事!』

そして不妊避妊手術と言えど、獣医師の技術が高いに越したことはない!という事。

外科の得意な先生に手術をしていただくのと、
内科の得意な先生にお願いするのでは、術後が全然違います。

あたりまえ?

確かに当たり前だけれど、私は大きく再確認した次第です(苦笑)

メープルの1回目の手術では、卵巣子宮を結束する糸はナイロン糸が使われました。
事前の説明はありませんでした。
飼い主が
「糸の材質は?」
と、聞くべきだった・・・のか、私にはわかりませんが
吸収糸を使うものだと疑いもしなかった私は、
糸のことまでは考え及ばずお願いしてしまいました。

2回目の手術でわかったこと・・・。
そのナイロン糸に異物反応をおこして
子宮卵巣断端部から肉芽腫ができていました。
体質・・・って事なんでしょうけれど、
その体質って事前にわからないものだけに、
なぜ、ナイロン糸を使ったのか理解できません。

ナイロン糸と吸収糸の違いは、一体なんなんでしょう?
使い勝手の違い?
お値段の違い?
うむぅ....

メープルの2回目の手術では、糸を残さない術方式でした。

この方法で不妊避妊手術を行う獣医師はまだ少ないようですが
(特別な機械が必要でその機械が高価だから?)
お腹の中に絹糸やナイロン糸はもちろんのこと
吸収するとは言え、できることなら糸を使わない方が安心ですよね?

ちなみに、TSUNAMIは吸収糸で結束して卵巣子宮を取り出しました。


もっと重要なのは獣医師の技術!

「不妊避妊手術くらい、獣医師なら誰だって・・・」
と、疑わなかった私です。それについてはものすごく反省しています。

メープルの1回目の術後と2回目の術後は
大きく何もかもが違います。
1回目は傷が膿んだのですが、2回目はそんなこと全くなし。
1回目はなかなか治らなかったのですが、2回目はあっという間にくっついた。
見た目も違います。

TSUNAMIの術後も美しい傷で、ある意味驚いちゃいます(笑)
さすがN獣医師、キャラが変わるだけある!!と言った感じでしょうか?

思い起こすと、そう言えば今までいろんな獣医師と出会ってきて
いろんな獣医師に手術をお願いしたけれど
ほとんどの先生が外科がお得意な先生だった・・・ということ。
外科出身の先生と気が合うのかもしれませんが・・・。

私が立ち会った手術で、一番素晴らしい~~~!と感じたのが
リンクの大学病院の獣医師です。
あれはまるでドラマのようでしたよ。
財前(白い巨塔)か朝田(医龍)か・・・と言った印象(笑)
術中も素晴らしいのですが、術後の経過はもっと素晴らしい!!

今回TSUNAMIの手術をお願いした世田谷の先生は
その次位にすばらしかったです。
(メープルの2回目の手術は立ち会ってないので比べられないけど)

だから術後に
「先生、素晴らしいですね~!」
と、言ったら
(ココの病院は気軽にいろんな事が話せることが一番素晴らしいところ!)
「いえいえ、kumikoさん(実際は苗字)はもっとすごい先生たちをご存知なのに」
と、謙遜されていましたが
ほんとに、すごくお上手でした(笑)

退院したTSUNAMIは順調そのものです。


飼い主の私たちが通っている動物病院の獣医師が
手術が得意か外科の出身か、などを知ることは難しいかもしれません。
でも「糸」に関しては意見を言えると思うのです。

糸を使わない手術をしてもらえれば理想ですが
使う場合は
「良い糸」を使ってもらえるようお願いしてみては?
その分お値段が高くなっても、安心できる方がよくありませんか?

『糸は大事!』 ・・・ ですよ(笑)
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