2008.08.11 目指すもの
ずっと前から『あったらいいな』と思っていたケネルロゴ。
思い立って作ってもらいました。
ソレをもとにレターヘッドや封筒・名刺を作ってみました。
paper.jpg
紙の材質にもこだわり、満足できる素敵なものが出来上がりました。
AUTHENTIC GOLDEN を誕生させて、まだたった6年・・・。
そんな私がこんなことを言うのは生意気だと承知の上で・・・。

GOLDEN RETRIEVER と暮らして13年。
リンクと暮らし、リンクがきっかけで、目指してきたもの・・・。
それは少しづつ形になってきているのかな?と感じることがあります。


TSUNAMI を譲っていただき、パピーが産まれたらやってみたかったこと。
お腹の中にいる間から、CLASSIC音楽を聞かせるいわゆる胎教。
お腹に向って語りかける胎教。
自分で排泄し始めるその時からのトイレトレーニング。
呼び戻し訓練。
適度なストレスを与える情緒安定の訓練。

マイクロチップをパピー全員に入れる。
誓約書を交わす。
必ず自宅に来ていただき、互い(私は譲渡希望者を、譲渡希望者は私)を面接する。
必ず室内飼い。
家庭犬の避妊去勢。
できるだけの情報開示。

今でこそ、当たり前になっている項目もありますが、
私がやり始めた時は、周りにはそんな事をしているブリーダーはいませんでした。

AUTHENTIC GOLDEN 出身のGOLDEN RETRIEVER は
育てやすい、暮らしやすいと、オーナーさん達から言われることは
私の励みになります。

あるオーナーさんから先日うかがったお話・・・。

先住犬のGRが亡くなり、息子さんが号泣しているのをみて
その子(AUTHENTIC GRの子)は涙を拭くように顔を舐めてあげ、
息子さんと亡骸の間に割り込み、その亡骸にお顔をそっと乗せてしばらくいたそうなんです。
オーナーさんは
「まるで映画のワンシーンを見ているかのようでした・・・。」
と。
「こんな風に人の心に寄り添うような子って、
 誰が教えたわけでもないのに、こんな行動が取れる子って
 やっぱり生まれた場所、大事な幼児期をkumikoさんのところで育ったから」
と、おっしゃってくださいました。
そして
「この子がいてくれて本当に良かった、譲ってもらって感謝しています」
と。
私は、オーナーさんの育て方だと思っているのですが、
その素材というかベースを作っているのは私だと言われることが最近多くなりました。

もしそれが本当なら、とても光栄なことですし、
今まで「試しに・・・」と思ってやってきたことが実になったようで嬉しい限りです。

AUTHENTIC GOLDEN は小さな小さなケネルで、まだまだ未熟で泣き虫な(苦笑)私ですが
6頭のGOLDEN RETRIEVER は私たち人間と家族同然の暮らしをし
その中で生まれ育つ命は、一つの特徴となっているようです。
それが良い事とか良くない事と言っているのではなく、
「らしさ」を形成しているのだとしたら、
私はそれをこれからも繋いでいきたいなと思っています。

一緒に繋いで創ってくださっているオーナーさん達と一緒に・・・・。

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