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2009.06.12 風のガーデン
昨年フジTVで放映していた連続ドラマ『風のガーデン』の再放送を
何気なく見ていたら引き込まれてしまいました。

私は当時、そのドラマを見たいと思いながら
リンクさんとの過ごす時間を何よりも大切にしていた時と同じ時期で
TVを見る時間も気持ちの余裕もなく
だけど全ての回を録画していたことを思い出しました。

そしてここ数日、その録画した全てを何回も真剣に見ていました。
ドラマを見て、リンクさんのことを思わないではいられませんでした。

あらすじは、人の命それも癌との闘いを通じて
それぞれの人々の生き方や家族愛をシリアスに描いた物語です。

ですが、
私はどの回もリンクさんを思い出し涙しそして感謝する・・・の繰り返しでした。

もし、昨年リアルタイムでこのドラマを見ていたら
私はどんな風に感じたんだろうか・・・、
いや、きっと、必然で、
リンクさんとお別れするまでは見ることがなかったんだろうな…
と、確信しざるを得ません。


私は本当に幸せな飼い主でした。

現在、私は、リンクさんとお別れした寂しさは時に感じるものの
心残りや後悔は何にもないのです。

どうしてなのかな?って思うことがあります。
他にも私の大切な家族がいてくれるからなのかしら?とか
私が冷たい人だからなのかしら?とか
もしかして『お別れ』をまだ受け入れていないのかしら?とか・・・。

『風のガーデン』に、その答えがはっきりと示されていました。

一緒に闘ったから、慣れ親しんだ家で最後まで頑張って
やれることを尽くし、それをさせてくれる全ての人や物に感謝できたから、
私はリンクさんに「ありがとう」と言いながら主人と一緒に見送ることができ
死を受け入れ、すがすがしさをも感じることが出来ているのだと・・・・。

リンクさんとの闘病生活を褒めてくださる人たちがたくさんいます。
その時に私がいつも思い、いつも言葉にするのは
「リンクさんがそうさせてくれたんだ」と。

長い闘病生活はリンクさんにとって楽しいものであるはずがありませんでした。
私にとっては先の見えない長いトンネルを歩いているような気持ちでした。
終着は「死」「別れ」だと知ってしまってからは、そのトンネルは更に暗いものでした。

でもリンクさんと一緒に歩いたその道は、
たくさんの人たちに出会い囲まれ助けてもらい
私は考えることができ、決断することができ、
またそれを助けてくれる人たちに出会い囲まれ・・・
その繰り返しだったような気がしています。

リンクさんとの日々はとてもかけがえのないものでした。
リンクさんがいなくなっても、その暖かい気持ちは今も続いています。

リンクさんがいなくなったことに『つらい』と感じなくてすむのは
他でもない
リンクさんのおかげ。

たくさんの人たちに『感謝』できるのもリンクさんのおかげ・・・。

私はなんて幸せな飼い主なんだろうか!


そんな事を想いながら、『風のガーデン』を見ていました・・・。





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