2009.12.04 In The Womb Dogs
昨夜、七海と更紗のオーナーさんからお電話を頂戴し
ナショジオが面白い!!
と教えていただいたのです。
04dec09.jpg
ナショジオとは ナショナルジオグラフィックチャンネルのこと。(雑誌もありますが…)
CS放送での番組のことでした。

内容は『In The Womb』 子宮の中の胎児の様子です。
エコーやCGを駆使して、とても鮮明に胎児の成長する様子を見ることができました。
番組自体はオオカミと犬(マスチフ、ゴールデン、チワワ)の
共通点と違いを比べるものだったのですが、
私的には知ることができそうで出来ない
見ることができそうで出来ない胎児たちの成長の様子に釘付けでした。

先日書いたザ・モンクス・オブ・ニュースキートの記事の中にあった文。

子犬を売ることではなく、いかに子犬らしく育てるか。
充分にトレーニングされた母犬と過ごしただけで、とても社会的になる子犬。
つまり、この世に生まれ出たその時から、母犬によって子犬のトレーニングは
開始されている。

何度か話しているかもしれませんが
私のブリーディングでもそれらをとても重要に考えていて
母犬に音楽を聞かせたり、母犬にたくさん話しかけたりすることで
胎児へどんな風に体験が移行するのか深い興味を持って実践しています。

子宮の中にいる胎児は、
呼吸をする練習をしていたり、走る練習をしていたりしている様子が
ナショジオの番組で映し出されていました。
目も耳も聞こえない胎児ですが、生れ出た後のことを考え
胎児なりに動いているのがとても愛おしかったです。

しかし、
私はもしかしたら間違っているのかな?と思うようになったのです。
私の興味なんて意味がないのかも・・・とか。
そんな興味や愛情のせいで、犬の生殖本能までも侵しているのではないか?とか。

だって、

「売るために子犬を作っている」ブリーダーのほうが
じゃんじゃん子犬が産まれる。
愛情をもって手をかけ期待をかけトレーニングした犬よりそうでない犬の方が
じゃんじゃん子犬を産む。

ような気がしてならないからなのです。

また、犬を求める人たちも
賢明な一部の人を除けば、その『じゃんじゃん』ブリーダーのほうを選ぶのです。

私はその『じゃんじゃん』ブリーダーがうらやましいわけでもなく
そうなりたいなんて微塵も思っていないのですが
犬の生殖本能のことを考えた時に、私は間違っているのかな?と・・・。

そんな風に悩んだりするのです。

でもね、やっぱりね、原点は何なのか?なのです。
理想とする犬との暮らしはどんなものなのか?を、思い返すのです。
そうすると

必然的に

今まで通りしかないな・・・って頑固にも思っちゃうのです。

もしその方法でうまくいかなかったら、その時は潔く!

やめちゃえ!!

ってことですよね?! 違う??(笑)

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