2010.08.06 七夕祭り
ぶらぼです。

今日は、お昼にとーちゃんと海に行きました。
かーちゃんとしーちゃんも一緒でした。

夜はお祭りに行きました。
ぶらぼは、ねじりはちまきをして屋台を見て歩きました。

とーちゃんが金魚すくいをするというので、ぶらぼは応援です。
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とーちゃんは黒い出目金を一匹すくいました。

たくさんのひとが「かわいーー!!」
って、ぶらぼをなでていきました。
こんなにたくさんの人たちから「かわいっーーっ!!」
と、言われたのは初めてで、ぶらぼは少しはずかしかったです。

人ごみの中を上手に歩けた。
お祭りの太鼓の音が怖くなかった。

かーちゃんが褒めてくれました。うれしかった。

ブラボーとのかかわりについて、私は思うことがいくつかあるのです。
それはほとんどが『反省』。

「あの時、もっと、もっと、こーしていれば…」
と、後悔に似た感情ばかりがブラボーに対してわきあがってきます。

でもどんなに反省しても、やっぱりあの時はアレしかできなかった…。
と。
だから、これから先、どんな風に関係を築きあげるのかを考えています。

ブラボーに足りないもの。

それは、ただただ<社会性>なのです。

犬と人の関係は、個人の価値観で大きく違うものです。
例えば、
私の住んでいる地域は、
ゴールデンでも家の外で鎖に繋がれて飼われている人たちがほとんどです。
雑種となれば、家の中にいる子を探す方が難しい。
そんな環境では、私が望む「関係性」は必要ないのかもしれません。

だから、うちの犬達を見て、
皆さん「いい子だ」「可愛い」「きれいだ」「しつけが行き届いている」等々
言ってくださるのですが、
私には悩み考えることがたくさんあったりするのです。

先日の近所のお祭りで、お神輿が家の前を通りすぎる時
大きな太鼓の音でブラボーはものすごくおびえ逃げ惑っていました。
ブラボー以外の子たちは平気な顔です。
子どもが持っていた大きなうちわにも過剰に反応していました。

初めて聞く音、初めて見るものにびっくりするのは仕方ない?

私は、びっくりするのはOKだけど怖がるのはNGだと思うのです。

逃げ惑うブラボーを見て、すごく反省しました。
社会性をちゃんと学ばせなかった私の責任です。

ブラボー自身もそんな自分が嫌いみたいです。

言い訳になってしまいますが、都内で暮らしていた時は
普通にお散歩したりお買い物行ったりが、自然な勉強になっていたのです。
人ごみ、線路、電車、自転車、多種類のバイク、車、トラック、バス、
行き交う犬連れの人たち、子ども、車椅子、ベビーカー・・・。
それが、ココでは車くらいなもんです。
道を歩く人なんていないし、散歩ですれ違う犬もいません。
ごくごくたまに、すれ違ったとしても、相手の犬はものすごい形相で立ち上がって
吠えかかるので、次からは相手側が逃げるように別ルートを探し消えてしまうのです。


だから、近頃はブラボーの社会化強化をしています。

「上手にうまくいかなかったらどうしよう」
とか、いろいろ脳裏をよぎりますが
他人にどんな風に思われても、ブラボーに教えてあげることが一番大切!

今夜の七夕祭りは私の住む市主催で結構他人がたくさん集まる催し物です。
おみこしは何台も出てとてもにぎやかです。
屋台もたくさん出ますし、とにかく大勢の人たちが集まるのです。
ドキドキしながらも、ブラボーと出かけました。

道には食べこぼしたものがあったり
人ごみで歩くのが精一杯な場所があったり
子どもたちがブラボーを見て奇声を上げたり
小さな子がぎゅうぎゅう触ったりする中、ブラボーは平静でいられました。

お神輿が通り過ぎても、平然としていました。
大太鼓の音も、今日は少しも驚いていませんでした。
お神輿の人たちがブラボーを可愛い可愛いとなでて行ってくれるので
そのうちお神輿が来ると、ブラボー自らその人たちを眺めるようになりました。

「うちにもいたんだよ、昨年、死んじゃって・・・」
と、ブラボーを抱きかかえるおじさんがいたり
「チョーかわぃーーっ」と写真を撮る若いお嬢さんたちがいたり
「つるつるーー」って言いながらナデナデする子どもたちにも
ブラボーはニコニコしていい意味でも悪い意味でも過剰な反応をすることなく
とても立派だったと思います。

最後はさすがに疲れた素振りをしていましたが
こうして
少しずつでも社会性を身につけさせたいと思っています。

それは本人の自信にもつながることです。
とても大切なものなのだと、改めて考える今日この頃です。
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