会ってお礼を言いたい人がいます。
向こうは私の事なんて一ミクロンも知らないのですが、私は毎日のように会っています(笑)
その方の名は 『Cesar Millan』
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今年の夏は酷暑で犬達の運動がままならなかったためトレッドミルも使いました。
人間用のものですが、我が家の子達は上手に使ってくれます。写真はブラボー。
(リードは撮影用にバーに引っ掛けてありますが、通常は私が側で持っています)

実はブラボーだけがトレッドミルに乗れませんでした。

その原因は、
『床が自動で動くトレッドミルが怖い』という表面上のものだけでなく
根本的な問題を私とブラボーが持っていたのです。

その根本的な問題とは、以前からずっと悩んでいたこと・・・。
解決法を求め、実は色々なこと習ったりお願いしたりしてみたりしてました。

私が犬のしつけで悩むことがあることを意外に思う方が多いみたいですが
なんだかね・・・
自分のこととなると、マイナスのスパイラルに巻き込まれ
抜け出すきっかけがなかなか見つからないのです。

そのきっかけを作ってくれたのがシーザー・ミランさんです。

友人と犬のしつけについて話していた時に、
「ナショジオでやってる番組がおもしろい」
と、聞き
シーザー・ミランという名に聞き覚えがあることに気が付きました。

そう!

『あなたの犬は幸せですか?』の著者です。

その本を読んだ時もとても感銘しました。
自分にはできないこともある(散歩を3時間とか)と思いましたが
言いたいことはすごく納得した覚えがあったのです。

テレビ番組は文章よりも更に同感!!!することが多くて
ハッとさせられて、TVの前から動けなくなりました。

犬の前では常に穏やかで、かつ、毅然とした態度が問題行動のある犬には必要。

その言葉が何を指しているのか、私には明確だったのです。

自分はそうしているって思っていたけれど、ブラボーには足りなかったのだと。

色々考え思ったのですが、それははしょって…!

ブラボーを嫌がるトレッドミルに乗せてみる事、再トライしてみました。
最初は、以前同様「死んでも乗りません!!」と猛拒否!
『これって一種の虐待じゃないのだろうか?』と想う自分の気持ちとの戦いでした。
断固として嫌がるブラボーに、
私は表情を変えることなく
「だめ、やるのよ!」と穏やかに毅然とした態度を取り続けたのです。

最後にブラボーは私に飛び掛って抱きついたまま床に下りようとしませんでした。
その必死な手足の爪が私の腕や足に食い込んで相当な痛みでした。

それでも私は黙ってブラボーをはがし、トレッドミルの上に乗せたのです。

そしたら、次の瞬間・・・・。

今までの行動が嘘のように、何事もなかったかの用に
普通に歩き始めたのです。

その日は5分ほど歩かせて終了。

次の日、「嫌がるかなー」って少しだけ思いながら乗せてみると
全くそんな素振りも見せず、『何年も前からやってます』みたいな感じで
歩き、走るのです。

一瞬にして犬は変わる・・・シーザー・ミラン氏は言ってます。

実際、その日その瞬間を境にブラボーは変わりました。

でも魔法じゃないので、全てが満点とは行くはずはありませんが…。

その話を友人にしたところ、
「でもあなたは昔っからそれが大事だって言ってたしやってたじゃない」
と、言われてしまいました。

ことブラボーにはなぜなのか、その最も大事なことを出来ずにいた私だったようです。

気が付かせてくれたシーザーさんには、心からありがとう!!!!と言いたい!
できれば、会って、どんなに私が助けられ感動し感謝しているか直接言いたい!!
(英語は話せないけど)

今、一番会いたい人は?と聞かれたら、私はCaesar Millanと答えます。



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