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2013.04.16
ヴィオちゃん♪
我が家の末娘ヴィオラが
4月14日 神奈川湘南クラブ連合会展でPuppy Reserve Queen!!
ジャパンインター直後のパピークラスは頭数も少なくてラッキーだったのかもしれませんが
並み居るプロハンドラーさんたちの中、Reserveに選ばれることは光栄なことです。
オーナーハンドラーのお友達からも
「あのメンバーの中で入賞するなんて凄いよ!」と嬉しい励ましをいただきました。
4月14日 神奈川湘南クラブ連合会展でPuppy Reserve Queen!!
ジャパンインター直後のパピークラスは頭数も少なくてラッキーだったのかもしれませんが
並み居るプロハンドラーさんたちの中、Reserveに選ばれることは光栄なことです。
オーナーハンドラーのお友達からも
「あのメンバーの中で入賞するなんて凄いよ!」と嬉しい励ましをいただきました。
本当は、ジャパンインターでへとへとになっていて
すぐにショーなんて行く気がしなくて
燃え尽き症候群じゃないけれど、しばらくショーなんて良いかも…
と、思ったりしていました。
でも、ジャパンインターのビデオを見ているうちに
ヴィオラへのハンドリングを見ているうちに
「なんてへたくそなんだろう…」と、情けなくなり
悔しい思いの反省も含め、すぐにショーへ出ることにしたのです。
オーナーハンドラーの友人たちにもビデオを見てもらって
「もう少しアーした方がいいんじゃない?」
とか
「あそこがダメだったね」
とか、忌憚のない(笑)発言とアドバイスをしてもらって
でも、負けず嫌いな私は(笑)
「でもね、あの時はね…」とか「だけどさ…」などと反論したりして
そう言いながら、ちゃんと彼女たちのアドバイスを受け止め
そして意見を言ってくれる彼女たちに感謝しながら
「やってみるね~」
と、勇んでショーへ挑みました(大げさ!)
ヴィオラはデビューからとても良い成績を収めてきて、評価をいただいていました。
デビューの頃からジャパンインターが近かったせいもあり、
ベビークラスでもかなりの頭数がいて競わざるを得ませんでした。
日本人のジャッジからはどんな評価を受けるのだろう?
と、ドキドキしながら出したショーでは
やはりプロハンドラーの方々が多くいる中からReserveの評価を受け
ホッとした覚えがあります。
この調子でジャパンインターまでのショーに数回出て、私もviolaも感覚をつかんで行こう…
と、思った矢先に
大けがをさせてしまいました…。
当初はショードッグとしては厳しいかもしれないとの診断結果でした。
大きな手術を受けないといけないとも言われました。
ネガティブな私は絶望にも似た感覚で、
「あぁ~もう終わりだ~~」
と、思って凹んでいました。
そんな私を励ましてくれたのも大切な友人とオーナーハンドラーの仲間たち、
日ごろお世話になっている方々でした。
もうジャパンインターがどうとかショーがなんだとか言うよりも
ヴィオラの回復のために、必死になるしかないと思いました。
連日、整形外科の専門の先生に診ていただいたり
鍼灸に通ったりして治療を重ねました。
家では、ヴィオラ一人隔離の生活…。それはピリピリした毎日でした。
運動不足とストレスでviola自身もつらい毎日だったでしょう…。
それでも約3週間は隔離安静を貫いて、その後はゆっくり散歩をさせて
徐々に皆とも交わらせたりしながら、トロットの運動へ移行し、
ジャパンインターを迎えました。
走りはきれいだったものの
腫れ物を触るかのようにハンドリングしたのでは、
ヴィオラの良いところなんて見せることができないのは当然…。
ヴィオラも久しぶりのショーに戸惑いを隠せない様子…。
「だったら、出さなきゃいいだけでは?」
と、の声が聞こえてきそうですが
ブリーダーとしては自分が繁殖した期待の子を披露する場に、
それは出したいものなのです…。
だけども、確かに、
きちんとしたものを披露しなければ意味がないのは当然なのですが…。
ジャパンインターが終わり、整形の先生に経過を診ていただいた結果
もう全く問題ない!
とのこと。少し筋肉のバランスが気になるけど、それも徐々に均等になるでしょう
との診断。ついでに股関節も腰椎もとても良い状態であるとお墨付きをいただきました。
そんなこともあって、急遽、ショーへのエントリーを決めました。
今度は思う存分、やってみよー!
と。
最近ではiPadで動画を撮ってもらい
すぐにみんなでディスカッションをし
直すべきところを見つけられるのがありがたいです。
(強風の中、動画を撮ってくれてありがとう~~!)
私には厳しい意見を言ってくれる友人や仲間がいてとても幸せです。
大切にしなければいけませんね…。
また、
BIS選前にviolaを可愛くトリミングしてくださったり
立たせ方がうまくなくて写真がいつも変な私のために
こうしてスタックの練習をしながら写真を撮ってくださった
セルジオメンデスの長久保さんと章代ちゃんにも感謝を!!
ちなみに、この写真の背景は工事現場ではありません。
知る人ぞ知る…といった物騒なものが写っているのですぅ(笑)
すぐにショーなんて行く気がしなくて
燃え尽き症候群じゃないけれど、しばらくショーなんて良いかも…
と、思ったりしていました。
でも、ジャパンインターのビデオを見ているうちに
ヴィオラへのハンドリングを見ているうちに
「なんてへたくそなんだろう…」と、情けなくなり
悔しい思いの反省も含め、すぐにショーへ出ることにしたのです。
オーナーハンドラーの友人たちにもビデオを見てもらって
「もう少しアーした方がいいんじゃない?」
とか
「あそこがダメだったね」
とか、忌憚のない(笑)発言とアドバイスをしてもらって
でも、負けず嫌いな私は(笑)
「でもね、あの時はね…」とか「だけどさ…」などと反論したりして
そう言いながら、ちゃんと彼女たちのアドバイスを受け止め
そして意見を言ってくれる彼女たちに感謝しながら
「やってみるね~」
と、勇んでショーへ挑みました(大げさ!)
ヴィオラはデビューからとても良い成績を収めてきて、評価をいただいていました。
デビューの頃からジャパンインターが近かったせいもあり、
ベビークラスでもかなりの頭数がいて競わざるを得ませんでした。
日本人のジャッジからはどんな評価を受けるのだろう?
と、ドキドキしながら出したショーでは
やはりプロハンドラーの方々が多くいる中からReserveの評価を受け
ホッとした覚えがあります。
この調子でジャパンインターまでのショーに数回出て、私もviolaも感覚をつかんで行こう…
と、思った矢先に
大けがをさせてしまいました…。
当初はショードッグとしては厳しいかもしれないとの診断結果でした。
大きな手術を受けないといけないとも言われました。
ネガティブな私は絶望にも似た感覚で、
「あぁ~もう終わりだ~~」
と、思って凹んでいました。
そんな私を励ましてくれたのも大切な友人とオーナーハンドラーの仲間たち、
日ごろお世話になっている方々でした。
もうジャパンインターがどうとかショーがなんだとか言うよりも
ヴィオラの回復のために、必死になるしかないと思いました。
連日、整形外科の専門の先生に診ていただいたり
鍼灸に通ったりして治療を重ねました。
家では、ヴィオラ一人隔離の生活…。それはピリピリした毎日でした。
運動不足とストレスでviola自身もつらい毎日だったでしょう…。
それでも約3週間は隔離安静を貫いて、その後はゆっくり散歩をさせて
徐々に皆とも交わらせたりしながら、トロットの運動へ移行し、
ジャパンインターを迎えました。
走りはきれいだったものの
腫れ物を触るかのようにハンドリングしたのでは、
ヴィオラの良いところなんて見せることができないのは当然…。
ヴィオラも久しぶりのショーに戸惑いを隠せない様子…。
「だったら、出さなきゃいいだけでは?」
と、の声が聞こえてきそうですが
ブリーダーとしては自分が繁殖した期待の子を披露する場に、
それは出したいものなのです…。
だけども、確かに、
きちんとしたものを披露しなければ意味がないのは当然なのですが…。
ジャパンインターが終わり、整形の先生に経過を診ていただいた結果
もう全く問題ない!
とのこと。少し筋肉のバランスが気になるけど、それも徐々に均等になるでしょう
との診断。ついでに股関節も腰椎もとても良い状態であるとお墨付きをいただきました。
そんなこともあって、急遽、ショーへのエントリーを決めました。
今度は思う存分、やってみよー!
と。
最近ではiPadで動画を撮ってもらい
すぐにみんなでディスカッションをし
直すべきところを見つけられるのがありがたいです。
(強風の中、動画を撮ってくれてありがとう~~!)
私には厳しい意見を言ってくれる友人や仲間がいてとても幸せです。
大切にしなければいけませんね…。
また、
BIS選前にviolaを可愛くトリミングしてくださったり
立たせ方がうまくなくて写真がいつも変な私のために
こうしてスタックの練習をしながら写真を撮ってくださった
セルジオメンデスの長久保さんと章代ちゃんにも感謝を!!
ちなみに、この写真の背景は工事現場ではありません。
知る人ぞ知る…といった物騒なものが写っているのですぅ(笑)
kumiko
ウッキーさん
いつもお世話になっております(*^。^*)
スタックの写真は長久保さんとアキちゃんにご指導いただき
かなり長い時間粘って撮っていただいた一枚です。
次にこのようにできるかが最大の課題ではありますが…(笑)
厳しい意見、アドバイスは本当にありがたいことです。
これからもよろしくね♪
私も負けずに気が付いたことを言うから~~(笑)
いつもお世話になっております(*^。^*)
スタックの写真は長久保さんとアキちゃんにご指導いただき
かなり長い時間粘って撮っていただいた一枚です。
次にこのようにできるかが最大の課題ではありますが…(笑)
厳しい意見、アドバイスは本当にありがたいことです。
これからもよろしくね♪
私も負けずに気が付いたことを言うから~~(笑)
2013/04/23 Tue 08:50 URL [ Edit ]
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